2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
やはり、こういったような、なかなかほかのルールと比べると、ある意味、大航海時代の名残みたいなものもあるのかわかりませんが、非常に変わったルールだなというところがありまして、結果として、近くにいた人がばばを引いて何かいろいろなことで役割を果たして、果たした上に文句を言われなきゃいけないというのは、これはやはりなかなかかなわぬことですので、やはりこういったようなことについてもしっかりと役割をまた我が国も
やはり、こういったような、なかなかほかのルールと比べると、ある意味、大航海時代の名残みたいなものもあるのかわかりませんが、非常に変わったルールだなというところがありまして、結果として、近くにいた人がばばを引いて何かいろいろなことで役割を果たして、果たした上に文句を言われなきゃいけないというのは、これはやはりなかなかかなわぬことですので、やはりこういったようなことについてもしっかりと役割をまた我が国も
十五世紀半ばから始まりました大航海時代、そしてその後の時代は、先進国が後進国を略奪するという形で繰り返されてきました。しかし、二十一世紀の今日、人類は有限な地球環境を守りつつ、共存を図らなければなりません。自国の利益のため、他国に犠牲を強いたり、無理を強いるやり方は避けるべきだというふうに考えます。
皆様方の御存じのように、大航海時代と言われる時代から、船、海上運航というシステムは、現代の日本を支えておる非常に希有な存在でございます。
だから、護送船団方式で来ましたので、次は金融の大航海時代とか、そんな七つの海に出ていくということで今七つ考えましたので、使っていただけると有り難いなと、著作権は大臣に差し上げますので。 以上で金融の話を終わらせていただいて、お手元の先ほどのFRC報告の数字の載った裏側に、国有財産法改正案、我々が議員立法として出させていただいたものの概要がございます。
当時のヨーロッパは、一方では、宗教改革後の激烈な宗派間の対立を経験し、他方では、大航海時代でもありましたために世界各地で多様な暮らしぶりや考え方に出会った経験から、人にとっての生き方や世界の意味づけ方、これはただ一つには決まっていない、多様な、相互に両立し得ない価値観、世界観があるのだ、そのことを事実として認めざるを得ない状況に置かれておりました。
例えば、今の株式会社の原型というのも、大航海時代に、船に対して、荷主といいますかいろいろな人が出資をしまして、それを株という形で持って、帰ってきたその船の貨物といいますか船荷を分け合った、こういったことから今の株式、ストックというものが生まれているわけであります。
そして、企業にとって、株主を重視する、ストックホルダーの概念は、大航海時代、つまり大きな航海に出るには非常にリスクが伴うということで、ストックホルダーを募って航海に必要な資金を集めるということから出てきているわけでありますけれども、同時に、大航海によってもたらされたさまざまな財物、これは、船長、船乗りであったりとか、その国でさまざまな交易を営む人にも裨益をするものでありまして、会社は株主だけではなくて
ここらの国は日本やイタリアと違って歴史が浅いんですけれども、大航海時代以降は歴史がございますので、丸がついているということは、数百年休んだ後に噴火をした火山が大きな噴火をしたということになります。 次、お願いします。 もう一つの例は、ここにありますが、二〇〇八年にチリ南部の火山で九千四百年ぶりに噴火したものがございます。ここではかなりの量のマグマを噴出しました。
かつて、大航海時代の重商主義国家は覇権を拡張し国家主導の通商戦略を推進しましたが、最近の中国などにも同様の傾向が見られます。通貨戦争、資源獲得競争が激化し、通商政策に国家戦略が密接に絡み合う二十一世紀の新たなグローバル競争時代が始まっております。 もはや、子ども手当などの社会主義的な分配政策に固執し、政府がその帳じり合わせばかりに力を注いでいる余裕はありません。
だから、最初が大航海時代だったというんですね。不安になると人々は動く。要するに、総覧したいので、上から地球を見たいので、自分の身の回りだけだと不安になるから、世界じゅうを歩き回って自分の立ち位置を確認するというふうになるんだそうですよ。それが世界の歴史の証明。 今、まさにそうですよね。
だから、大航海時代も不安な時代だったと。今、すごく不安なんです。これからもっと不安になる、文明の衝突がありますから。ですから、もっと人々が世界じゅうを歩き回るようになる。 その目的は知ることなんです。先ほど言いました松井先生がおっしゃったように、知ること。なぜ生きているか、人間とは何か、自分とは何かを知ることにある。それで、自然を学ぶ、その自然の中で自分を学ぶ。
私は、これまでの近代文明、十五世紀末からの大航海時代以降、西洋の文明というものが世界の中で非常に大きな影響力を示し、指導する立場をとり続けてきた、こういうふうな気持ちがするのでありますが、この西洋諸国が持った文明の一番の基本の問題というのは、人為的取り組みがその秩序を形成するに十分な力を持ち得るんだという、その思い込みにあったという気がしてならないんですね。
しかし、十五世紀から十七世紀にかけて世界大航海時代というものがあったわけでありますけれども、それにかなり先駆けたところの私は大航海というものが私たちの祖先が成してきたことではないのかと。そんなことに思いをはせると、非常に自分たちの国の歴史というものに対しての重みというもの、あるいは厚みというもの、誇りというものも禁じ得ないというところがございます。
今先生から御質問ございましたのは、いずれも国立博物館における購入の件でございまして、最初にお尋ねがございました平成十七年度に九州国立博物館において購入いたしました花卉鳥獣刺繍飾布二枚につきましては、十六世紀の後半から十七世紀初頭の大航海時代にアジア各地において制作されました、アジアの工芸技法とヨーロッパの生活様式が融合した美術様式と歴史的には認められる、全面を刺しゅうで覆ったいわゆる長方形の飾り布と
これは、今議論がありましたとおり、細川筆頭がおっしゃっておられたように、本当にモラルリスクのところを排除しない限りは、それこそ大航海時代あるいはロンドンの大火だったでしょうか、それを契機に私たちの生活を支えるまさに転ばぬ先のつえとしての保険がその使命を果たせなくなる。
こういうことになっておりますが、この保険というものが、実は先日も諸先生の質疑を拝聴いたしておりまして、ロンドンの大火に始まったとか大航海時代に始まったというのは大変勉強になりましたし、その当時の保険の黎明期に生まれた消費者の方々のニーズと今のニーズも、これは何ら全く変わりのない需要がそこにあろうかと思いますので、この「保険に係る契約の成立、」この成立ということに関しまして、被保険者並びに保険契約者のそれぞれの
近代的な意味の損害保険といたしましては、まず、海上保険ですが、これが十四世紀から十五世紀のいわゆる大航海時代、そのときに、海上貿易が盛んだったイタリアの商業都市で始まった。それから火災保険でございますが、火災保険は、ロンドンで起こった大火を起因といたしまして、十七世紀後半にイギリスで始まった。それぞれそのように言われております。
それは何かといいますと、このアフリカ諸国といいますのは、御存じのように、これはいわゆる大航海時代以降、西欧の植民地になってきてしまっているわけですよね。長い間、奴隷支配のような国がたくさんあったと。
大航海時代にイギリスやフランスなどそういうヨーロッパの植民地になって、その後はいわゆる冷戦時代で大国の論理に振り回され、そして今冷戦が終わってからは今度は市場原理主義、グローバリズムの渦の中で漂流している感じがするわけです。
かつて帝国主義が進んでいったときには、大航海時代になって弱肉強食、競争社会が世界に広がってきたわけであります。現在は一瞬にしてお金も国から国に動いていく時代にあって、このグローバル化の中で強い者が世界を席巻していいのだろうか、そして思うがままに行動していいのかどうかという問題であります。